ふわふわほっぺ

まな

2018年02月05日 17:37

というタイトルなのにほぼこどもの事を何も書いていなかったので
今回はこどもに関して。。

こどもを連れていると、いつも以上に周りの人の優しさを感じることが多い。
エレベータでボタンを押して待っててくれる人。
薄着させちゃった日に思いがけず寒く「寒そうだねえ大丈夫?」って心配そうに話かけてくれるおじいちゃん。
頭をなでて「まあ何ヶ月?何歳?(キラキラ)」って聞いてくれるおばあちゃん。


この場をお借りして言わせてください。


「ありがとうございます!!
声を掛けて下さって嬉しいですー!!」

子育ては時に孤独で寂しいので
声を掛けていただけるだけで、涙がちょちょぎれるくらい(古いか)嬉しいのです

こないだは見ず知らずのおばちゃんが
電車内で泣き止まなかった赤子に
飴ちゃんをくれました
(まだ食べれないんですが、でもその場の空気が柔らいで、焦った私は気持ちがめちゃくちゃ嬉しかった(T_T))

子育ては周りの大人みんなでするものよ
(と生前祖母が言っていた)いう考え方は、母親の肩の荷をフッとラクにしてくれる。


でも、以前新聞の投書でこんな記事を読みました。
「こども連れて外に出ると、突然触ったりする人がいて戸惑う。
貴方は見ず知らずの大人の頭をポンポン触ったり頬を触ったりしますか?」
といったような趣旨だったのですが

。。。えっっ?!

この記事を読んで、改めて人との接しかたって難しいな〜って思いました

外で子供を守れるのは私だけだから、この意見もある意味一理あるのかもしれない
前述の飴ちゃんの話も性善説に基づいているから嬉しいもので、万万が一にもしかしてもしかしてもしかすると毒入りの飴かもしれんし(そんなわけないんだけどね(-_-;))
てグルグル考えて堂々巡りに陥る私でありました


でも私は声を掛けるほうの人でいたいなあと
思うのでした。


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